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全自作(仮名)ドール作成 脚部可動テスト動画

動画を脚部の可動テストとして撮ってみた。
フレームアウトしたり、どうしても自分が映るため見えにくかったりするが、勘弁願おう。
三脚の下に潜り込んでの作業なので難しかったのだ。

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先の記事に書かなければならなかったのだが、腰にはPP(ポリプロピレン)の植木鉢を元に作った骨盤を模したパーツを入れている。
0001.jpg

肋骨や骨盤を入れていないと、意図したところ以外が曲がったりしてしまう。
またそれらが無いと、実戦では強く抱いたり、体重を掛けるとつぶれてしまう。

バックで腰を掴んだ時に、フニャっとせずに骨を感じるのは心地よい。 肋骨もそうだ。
手指が肉を介して骨を感じているのが良く分かる。

さて話を戻そう。
動画を見てもらうと分かるが、可動部は全体的に軽く曲がるが、どうしても太さがある大腿部や腰部はヒザや回旋運動に比べて曲がりにくい。
ゆえに曲げようとすると体全体が滑って逃げてしまう。
逃げてしまうことで曲げにくいのだ。

実戦中はそうならないように、片手で押さえたりするのだが、そういった冷静な判断や行動は、悪い意味で頭を冷やしてしまう。

これは軽量が故の問題だ。体重計に一緒に乗って計ったところ、ヘッド無し状態で6.5Kg。
LoveBody等の空気嫁に比べれば、はるかに重い訳だが、不思議と重さは感じない。

それは脚部等が自由に稼動するので、常にドールの体のどこかしらが、床面や自分の体に接しているからだろう。
人間と同じように、脚部のテコの原理で上下や前後運動ができるので、騎上位でもドール全体を手で抱え上げる必要は全く無い。

今後は体重増も考えてみよう。
胸部や腹部に水の入ったペットボトルを仕込むのは簡単だが、それだと重心が高くなってバランスが悪い。
何かいい方法が無いか考えよう。

新たなアイデアを考えるのは、脳に刺激が入って心地よい。