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全自作(仮名)ドール作成

さて、間が空いたが前の記事で触れた全自作ドールについて書いていこう。
全自作ドールという名称も、何かカッコいい言い方がないか思案中。

帰ってからしか写真は撮っていないので、作成過程はほぼないのでご勘弁を。

骨格はイレクターパイプと同ジョイントだ。
ちょっとだけ見える写真が以下だ。

DSCF0284.jpg
腕部
DSCF0280.jpg
こちらはヒザ関節

イレクターパイプとジョイントでできた骨格に、立体裁断した20mmと10mmのウレタンフォーム(スポンジ)を着せる感じで取り付ける。

自分で服を仕立てたりとかは出来ないが、裁縫は割りと得意だ。マイミシンも持っている。
服の型紙は非常に役に立つ。

DSCF0286.jpg
胸部には以前LOVE VENUS用にと作った肋骨や鎖骨等を入れている。
20110304_02.jpg
これは以前もアップした肋骨の写真

ヒップ部分はまだウレタンを貼り込んでいなかったので、ここは作成途中の写真がある。
しかし、なんとも散らかっていてスマン・・・

DSCF0288.jpg
こんな平べったいウレタンも・・・

DSCF0289.jpg
こうやってヒップ の形になるのが不思議。

この辺は裁縫の型紙でななく、筋肉(ここでは大臀筋)の形や付き方を参考にした。
ハルミの「みちこ」カスタムのために、骨格と筋肉を徹底的に調べたかいがあったというものだ。

続く・・・