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全自作(仮名)ドール作成 その4 ニット貼り完成?

ニット生地貼りの続き。

はじめに言い訳を言っておこう。

まず手に使っているデッサン ハンドモデルが手首の部分から外れてしまった。
DSCF0325.jpg

手首が動かせるように、内部はスプリングを引っ張っている構造になっているのだが、それを引っ掛ける部分が折れた・・・
実は補強していたのだが、甘かった。

反対側も補強し直すので、手の部分は左右とも未処理のままだ。

もう一点。
ニット生地の裁断サイズを間違えて、足先が一枚で貼れなかった。

そんな訳で、現状はテストということにして、後日貼り替える事にした。
実は既に5回ほど実戦投入 してみた結果、可動部を中心にウレタンの縮みや、ニット生地の伸びが発生して、結果的には再貼り替えは必須となったので、ちょうど良かった。

DSCF0318.jpg
DSCF0321.jpg

そもそもポージング用(オリエントで言うと事のグリップボディ)ではなく、実践用として作っているのでニュートラルな状態だと、足はカエルのようだ。
実践用としては理想的だが、意図した訳ではない。
筋肉代わりのウレタンの、伸びと縮みのバランスを整えると、自然とこうなった。

行儀が悪いのでベルトで縛って脚をそろえてパチリ
DSCF0346.jpg

脚部は、ほぼ自由自在に動く。
DSCF0330.jpg
DSCF0333.jpg

エビ反りもできる。
DSCF0332.jpg

AVの軟体モノばりの開脚も可能だ。
DSCF0326.jpg

もちろんマングリ返しも可能だ。
ちなみに見てのとおり二穴仕様だ。
DSCF0322.jpg

バックもお手の物だ。
しかしここまで上手くいくとは思っていなかったので、腕部の可動部の作り込みが甘かったので、いわゆる四つん這いで自立は出来ない。
いまさらながら残念だ。修正するかどうか懸案事項となった。
DSCF0327.jpg

立位のバックもできる。
結果的にこれが一番興奮するポジションとなった。
DSCF0337.jpg
DSCF0338.jpg
DSCF0339.jpg

イスにも座れるが、はしたない開脚ではあんまりなので、バンド絞めをする。
着衣の場合、スカートで隠れる部分で絞めると良いだろう。
DSCF0345.jpg

ヒザ上と、上体(ここでは首)をバンドを使って柱で支えれば立つことも可能。
ちょっとこれは、別の趣味でも使えそうだ。

以前の記事で載せた日本人の平均サイズをほぼ正確に再現したのだが、やはり日本人。足短いね。
ここはデフォルメでも長くしたほうが良かったな。
DSCF0349.jpg

前述のように5回の実践仕様で、よく動く部分のウレタンがつぶれて、馴染みが出てきた。
特に左足付け根の外側がかなり凹んだ。
左足を掴む側位を多用した為なのは秘密にしておこう

またニット生地も伸びた部分もある。
両胸の間隔も広すぎた。
これらはニット生地を貼り替える際に修正しよう。

次回は動画を公開しよう。